chuki’s diary

はてなダイアリーからの惰性で残してます。捨てられない症候群です。

9時前に起きて飯を食い郵便局で金を下ろしてから9時半過ぎに保富歯科へ。
10時前まで待たされ詰め物をしてもらう。
先々週ぐらいに左下の歯を削って詰めてもらった個所にモノが詰まり易いので訴えるが
「2ヶ月位すれば間が詰まってくる」とのこと。単に歯科技工が下手なだけだと思う。
詰め物の件はそれで終わりだが、もう終わりと思っていたら次から次へと治療個所を
言うてくるので、「あと何箇所で終わるのか?」と尋ねると、女の助手の答は
「虫歯はココとココにある」と言うが何回来れば虫歯が無くなって治療が終わるのかが
よく分からない。よく分からないので問いただすと自分の言いたい事だけ言って
「なんとかかんとかです。それだけです。」と言いきってしまい、こちらのとりつく島が
無い。あぁだこぉだ言うてるのを聞きつけた歯科医がやってきて3分程話すとやっと意味が
分かった。あの女の助手は こちらの質問に答えてはいたが通り一辺倒であり、相手に理解
してもらおうとする努力に欠けていた様に思う。その点 歯科医は老獪というのか、俺が
納得するコトを目標として話していた。俺も人と話す時は あの女助手の様になってることが
多いかもしれない。気をつけなければと思う。
治療費は3千円代。やっぱ高いんやないんかなぁ。
この件で色々考えて二宮歯科に変えることにした。電話すると、今日の4時半に来いとのこと。
あと、サホロスキーツアーの件を旅行代理店に問い合わせる。「雪が無くてツアーキャンセルに
なるかもしれんけどまだ決定の連絡は来てない」とのこと。自分で行くのと違って予め申し込む
ツアーはこうゆうコトがあるから嫌やなぁ。わざわざ雪の無い北海道に飛ぶハメになんのかな?!
札幌あたりならまだ遊べるかもしれんがサホロの山奥で何をしろっちゅうんやろ?!
4時半に二宮歯科に行くとガラガラ。保富歯科と比べると患者が少ない。少し不安。
レントゲンも撮ってもろて診てもらうと保富歯科で「治療要」とされた歯は「虫歯でない」とのこと。
二宮歯科を信じることにしようっと。歯科医が違うと診断も全然ちゃうんやな。


帰って炬燵。晩飯食って晩遅くテレビ見る。寝る直前に見た女性FBI研修生の映画が印象的。
努力すれば夢は叶うというアメリカ的な映画。俺も爪の垢を煎じて飲んで少しは努力せんと
死ぬ時になって後悔する人生になってしまうのかも。


日記をつけはじめたのは昼にNHKのゲスト呼び番組で白人のゲストが言うてた「日記をずっとつけてます」
に影響されたから。いつまで続くことやら。実際、この日記をつけたのは次の日の朝です。
継続は力なり。