chuki’s diary

はてなダイアリーからの惰性で残してます。捨てられない症候群です。

パソコン設定のバイト

今日はADSL接続設定の仕事。LANボード増設もあり。お客さんのはWin95から98へアップグレードしたもの。Win98のCD-ROMが無いためインストールできず よってADSL接続も出来ず。お客さんガックシ。俺もガックシ。おそらくアップグレード時にCDを自分で買わずに誰か持っとる知人にヤってもろたんやろな。その旨、伝えると、「『用意すればイイものは何か』と訊いた時、そっち(サポート受付)は『LANボードだけで良い』と言ったやないか」とおっしゃる。サポート受付に電話すると「作業前にCD-ROMがあるかないかを確認しましょう」とおっしゃる。どっちも おかしないか? お客はソフトの著作権なんか知ったこっちゃないってことやし、サポート受付は 先に我がで確認しといたら済んだものを…ってことや。全く どいつもこいつも…と思いながらも、ADSLが繋がらなくてショック大なお客様にニコニコと対応をし、「…確認しましょう」の威張りくさった標準語のサポート受付に対して「はい!」と元気よく返事。意外と俺って社会人やなー。10年前なら どっちも いばいとったやろなー。