chuki’s diary

はてなダイアリーからの惰性で残してます。捨てられない症候群です。

いつやったか忘れたけど
今年の夏
家の前の踊り場みたいなとこで
沢靴の裏の張替え作業をしていたら
近所のオバァがやってきた。
ベンチに座って作業していたんだが、その隣に座って
色んなことを話してきた。
「4〜5年前に 歩いてる時にトラックに轢かれて大怪我をしたが復活した。だが足腰は弱くなってしまったので遠くまで散歩することができない。なので時々 このベンチのあるところまで歩いているのだ。」とのこと。お歳を訊くと確か90歳代やったと思う。
それに比べてウチの母は60歳代。なんだかんだと文句を言って既に ひきこもり状態。先が思いやられる。ま いっか。やりたいようにすりゃ。

それにしても 何か飄々とした感じで不思議なオバアさんやったなー。「靴底を張り替えてる」と言うと「最近の若い人は何でも自分でヤりはんねんなー」って感心?してた。また会えるかな?!