chuki’s diary

はてなダイアリーからの惰性で残してます。捨てられない症候群です。

ミサ

父の骨は教会の納骨堂にあるので、そのミサに行った。相変わらず長い音符の歌やった。親戚が来てくれてはった。久々に会ったら なんか物理的に縮こまらはったように見えた。でも、昔から言われることは同じ。「背ぇ高いなー」。
神父さん(司祭)が「2つの話をします。…」と言って、近親者の追悼に関するお話をしていた。なかなかええことゆぅたはんなーと思ったのだが、内容はほとんど忘れた。「身近な人が死ぬと、自分の死についても考えさせられる。死について考えることは"いかに生きるか"ということに繋がる」というのと、「身近な人の死は、その人の死を介して、生きてる"この世"と"あの世"を繋いでいることになるのではないか。」というような話だった。ような気がする。